2005年発売のアルバム“Don't Believe the Truth”に収録。
ボーカルのリアムではなくギターのノエルが歌ってる曲です。
その質問のひとつ「もっとも過小評価されているオアシスの曲は」の答えとして挙げた4曲のうちの1曲がこの“Part of the queue”でした。
いや、聴きなおすと凄ぇ良いですねこの曲。このアルバムは発売当時に聴いてたはずなんですが、スッカリ忘れてました。
6/8拍子ながら疾走感があって、朗々と歌い上げられるメロディに聴き惚れます。
バックのアコギの掻きむしりと、コンガのサウンドが心地良過ぎます(動画ではコンガだけど出音はボンゴっぽいですが)。
オアシスのアルバムは1stと2ndばかりが語られますが、3rd以降も傑作曲を数多く輩出していた事実を再確認させられます。
それにしても「自分のバンドでもっとも過小評価されている曲は?」って、すごく興味深い質問ですね。他のバンドにも同じ質問で聞いてみてほしいです。