フランスのミュージシャン。1971年発売のアルバム”素晴らしきYAMASUKIの世界”に収録。
フランス人音楽家のヴァンギャルドとクルーガーによる、日本をコンセプトとしたアルバムおよび楽曲で、まぁ何というか、すげぇだろ?
シャウトがいちいち大槻ケンヂっぽいのとか、
「なかだしやける」とか言う意味不明な歌詞とか、
すっげーミヂミヂしてるファズギターとか突っ込みどころが多い訳ですが、
それでいて音楽的には割とちゃんとしてるんですよね。結果的に良曲だと思います。
だが、同じアルバムに収録されたこの”YAMASUKI”はこんなもんじゃないぞ。
(´・ω・`)な?わけわかんねえだろ?
ただコッチは名曲って言うより迷曲の殿堂入りだから。つーかなんで叫びまくってんだコイツ。あいすー!!
ちなみにこのYAMASUKIのメンバーであるヴァンギャルドさんの息子が、
ダフトパンクの銀色ゴーグルの方だそうです。うん、何かすごい。