山田です。今週は台湾から帰ってきて疲れもあるのでサクッと短めです。
今月から発売された、オーストラリアのメーカーによる安エフェクターです。
自分は安エフェクターの中でもディレイは特に好きで、デジタル丸出しなサウンドだったり、発振させるとコンピューターがエラー起こしたかの様なノイズになるのとか、グッとくるものがあったりする訳ですよ。
ですがこのSKSオーディオのディレイは
安いながらも本格的なサウンドです。
減衰する際に段々とこもっていく中にも出音の固さを保っていて、この安さで問題なく使えます。
価格で言えば中国製でもこの値段のはありますが、このクオリティはなかなか無いかと思います。
サウンドはDM-2似で、比べると固めなのと、わずかに太さが無いのですが、値段を考えれば全くもって良い勝負してます。
あと発振の質感が素晴らしくて、DM-2とは結構似つつも、よりクリスプで心地良さがあります。
以上、かなりコスパ高くて良いものでオススメです。
でも今書いてて気付いたんですが、ベリンガーの
VD400とも似てそうなので比較しとけばよかったっすね。
たぶん実家のどっかにころがってると思うんですが…。