突然ですが、初めて買ったスネアがコレ。
・Pearl社のSensiTone Custom Alloy。買ったのは1999年ごろ。当時バンドが事務所と契約して、レコーディングに自分のスネア持って来ないのはまずいよなあと思って2万数千円で買ったもの。
・このころ、あんまり機材とか興味なかったんで、購買動機は適当です。木製より鉄製の方が手入れもほとんど要らないから…ぐらいのもんです。多分、店員の言われるがままに買ったんだと思います。
・このセンシトーン、明るくオープンに鳴るキャラクターと、コストパフォーマンスの高さから名器と呼ばれることも多いです。今でも生産されてますね。当時は何も知りませんでしたが。Alloyは“合金”の意味。特製の合金を使用している、と言うことだと思います。
・シールをベタベタに貼ってますが、コレは音に悪影響です。しかもカーネーションの隣にヌンチャクを貼るのも、統一性がない感じです。他にも自分のバンドのとかポリシックスのとかも貼ってあります。
・で、このスネアは2002年ごろまで使用、2ndアルバムもこれで叩いた気がします。今叩いてみてもさほど欠点がなく、悪くない感じでした。