今回の楽器フェアで特に目立ってたのがココ、冨田勲氏の機材が並んだ「メモリアルミュージアム」であったと思うのです。
いや、もうね、ガン見する他ないですよ。ここでトークイベントなんかも行われてました。
自由に試奏できたラディックのブース。写真は実売価格数万の小口径セットですが、叩いてみたら重厚さはないものの、軽快で意外と良好なサウンドでした。
盛況だったタルボ・ブース。タルボは本当に異色なギターなんで、一度は弾いてみるべきだと思います。
この一角だけ格調高そうな雰囲気を醸していたタカミネのブース。
そんな格調高い中できわ立ってた「Aの字」っぽい変形アコースティックギター。
以前ツイッターの方で書き込んだ「マンボウっぽいギター」、たくさん陳列されてました。
誰もいないステージの中を始終ど派手にライティングしてた、おそらく照明関係のブース。
なんか見た目よさげなギターっすね。
カミナリとヒストリーのコラボギターも良さげな感じでした。
次回その4は、エフェクター中心の内容で水曜日に更新します。