山田です。去年は個人的に色々と頑張った1年でした。ジムで筋トレ始めたりとか。
というわけで毎年やってる去年のまとめです。
ペダル界隈における去年最大のニュースはやはり「ラムズヘッド復刻」でしょうか。ついにですよ、ついに。
万を辞しての発売、1万数千円の低価格、そして再現性の高さ。ほぼ文句なしの復刻であったかと思います。
そしてOCDがゲルマニウムを搭載した初期モデルを復刻させたことも大きなニュースでした。
こちらは復刻云々以前に出音が素晴らしく、現行のOCDを過去のものにするぐらいの衝撃的な復刻でした。
自分が去年最も衝撃的だったペダルはコチラのファズで、shin-ei
”SUPERFUZZ”を更に極悪にした様なサウンドは、歪みペダルにおける一つの頂点か最長不倒距離かと感じました。
SY-1はシンセ系ペダルの名機として今後も語られるのではと思います。よくぞここまでの機能をBOSSコンに収めたものです。
近年はジャズコの裏側のセンド・リターンにぶっ挿してプリアンプとして使うアンプシミュ系ペダルが多く発売され、今年strymonが発売したコチラは特筆した出来だった様に思いますし自分は常用してます。
来週から通常のレビューに戻ります。