2月14日にMARと同時販売した新製品。
⑳Leqtique“Stellaclasm” 2018年12月発売
㉒Leqtique“Roger Supreme” 2018年12月発売
㉓Leqtique“Maestoso Supreme” 2018年12月発売
㉖Leqtique“Maestoso EVR” 2025年2月発売
というわけで、レクティーク作品の25台めか26台めぐらいにあたるMaestoso(以下MAT)の復刻版になります。
復刻とは言え、前回のMARと同様に最新鋭なパーツが使われ、大幅な変更が加えられています。
MATは2012年にオリジナルが発売されたTS系のオーバードライブで、
TS系としてはゲインレンジを拡張し、ローエンドを強化した仕様となっています。
その後、2016年にL’ブランドから発売したMATや2018年のMaestoso Supremeではローカットつまみが増設され、MARに近いサウンドも作れるほどに音作りの幅が広がりました。

右からオリジナルのMAT、L'版のMAT、Maestoso Supreme、今回発売のMAT EVRです。
オリジナルのMATは初回限定で無着色の鏡面仕上げでした。その後のはMAT EVRと同じペイントが施されてます。
この4台の出音の差ですが、正直に言えばオリジナルMATの歪み方が僅差でイチバン好みで、Maestoso SupremeとMAT EVRは大きな差はなく、L'版のMATは少しキャラクターが違うのですがコレはコレでな良さがありました。
試奏ですが、筐体真ん中左の小さなローカットつまみの設定によってはMARに近いサウンドも得られます。
設定によってはMARに近い歪みも得られますし、ゲインやEQの幅はMARよりはるかに広いです。ですが、トーンを絞った時やアンプ側の歪みと絡めた際の芳醇さではMARの方が秀でているように感じますね。どちらが好みかは分かれるところだと思います。いずれにせよどちらも良いモノです。
次回は来週火曜日に更新。