先週購入。なぜか売ってた。
ギターの世界に身を置くならベリンガーを知らない者はいないだろう。
1989年にユーリ・ベリンガー氏によりドイツで創業したベリンガー。
そのクリエイティビティは常に破天荒であり、掟破りな作品を数多く輩出してきた。
ベリンガーが最初に世を震撼させたのは2005年。
その年の楽器展示会NAMMにおいて、BOSSコン丸出しな新製品を大量に
発表し、会場とネット界隈の度肝を抜かせた。
とは言え、そんな芸風では長くは続かない。
同時期にBOSSコンの魔改造で名を馳せたKeeleyもオリジナルなペダル製作に移行したし、BOSSコンのパクリみたいなメーカーは過去にもあったが今では生き残ってはいない。
だがBEHRINGERは生き残った。
あれから20年、ベリンガーは何かしらに似たペダルを作り続けて20年を生き残ったのだ。
そして20年経ったベリンガーが新たに発表した新製品は、まさにオーバードライブにおける最終兵器であった。

まんまなんよ。
製品名すら変えてないよ。
klon社にさすがに怒られてか、次回生産からは製品名と絵柄は変わることになった。
ベリンガーは勝てぬ戦いに挑むような愚かな真似はしない。引き際をわきまえているのだ。
ベリンガーは決して退かぬ。これがベリンガーなのだ。
正直に言う。あんま差は無い。
やっぱKLONの方がより澄んでてリッチな印象を受けますが、意外と差は大きくない。
本物であることにこだわるなら左であり、自分の財布事情を考えるなら右なのだろう。つーかKlonはプレミア付かないぐらいに安定して生産してほしいですね
KTRを。