9月26日より出荷開始の新製品。
正式名称はCaeruleum Lightdrive High Definition EVR。
㉝Leqtique“CLHD EVR” 2025年9月発売
というわけでレクティークの33作目ぐらいの新製品は、ローゲインペダルの傑作CLHDのEVR版になります。
CLHDは11年前の2014年12月発売。
クリーンブースターやバッファー、トランスペアレント系なオーバードライブにもなるペダルで、ローゲインなペダルにおける傑作だと思います。
そんなCLHDに大幅なアップデートを施し、
サウンドは更に繊細でクリアながら、
ノイズが低減されたのがCLHD EVRとのことです。

CLHDは過去に4作が発表されていて、
左から今回発売のCLHD EVR、
3.58Khzを強調するツマミを持ったCLHD Supreme、
シリアルナンバー一桁の最初期オリジナルCLHDと、
廉価で最小サイズなL’版のCLDになります。
実際に弾き比べると、EVRはオリジナルCLHDよりもトレブルがクッキリと出て、中低音域にもコシがありました。
とは言え致命的に大きな差異って訳でもなくオリジナルCLHDも素晴らしいですし、L’版CLDに至っても明らかに差はありますが品質充分でコスパにおいては最強です。
仕様ですが、小さなツマミはローカットで真ん中のツマミ“Definition”は歪みの輪郭の変化になります。
ローゲインでありながら、クリーンなアンプで使っても中身のあるしっかりとした歪み方をしてくれます。Definitionツマミでジャキッ!としたクランチにもなり、TSっぽくこもった歪みにもなってキャラクターの幅も広いと思います。歪ませたアンプにはもちろん芳醇で良質な絡みが得られますが、クリーンなアンプで使用した時によく馴染んだ中身のあるローゲインなサウンドが得られるのが素晴らしい。間違いなく良いモノです。