
12月1日より出荷開始の新製品。
㉟Leqtique“Lupinus High Definition” 2025年12月発売
というわけで、今年11台目、通算で35台目くらいの新製品になります。
6年半の沈黙の後に新作を1年で13台。全部買ったので50万ぐらい使いました。来年はもう少しだけペースを加減していただけるとありがたい。
今回のLupinus High DefinitionことLHDは、CLHD EVRを基にコード弾きで心地良いサウンドになるよう作られたリズムギター向けな歪みペダルだそうです。
まあですけど、自分はレクティークの歪みペダルでコード弾きして、これコード弾くのに合わねえなとか思った記憶が無いんですよね。
おそらくブランドの方向性はHRHMでリード弾く系のペダル中心だと思うのですが、実際弾くとギターロックでコード掻き毟るのにちょうど良いペダルを作ってくれるなあとか勝手に思ってました。
ともあれ今回はコード弾き中心のギタリストに寄り添った作品となっているようです。
仕様ですが、3つのツマミはボリュームとゲインとトーンの逆回しのように使えるDefinition。
Definitionツマミは時計回りで音の解像度を落とさず輪郭をぼやかし、コンプ感、ハイエンドの丸み、スムースさ、ファットさなど様々なファクターが絡んだ効き方をします。
内部トリマがデフォルトの状態で弾いてますが、ローがカットされた軽快なサウンドになってて、トレブルがやたら映えてます。ゲインを絞ってクリーンでキレのあるトーンにするのにも有用で、Definitionツマミを回せば中低音が前面に出ながらもスッキリと軽快な歪み方で絶妙に良い感じです。全般的にコードの解像度が良好でカッティングの切れ味を損なわせず、ピッキングやギターボリュームの強弱にも追従してて、たしかにコード弾きに特化してます。これからセッティングを色々試してみますが、第一印象としてはかなり良い感じです。