最近購入。2021年製。
前々から気になってはいたんですが、中古で見つけたので試奏して買ってきました。
KARMASTERは2020年に発売された
滝善充氏のシグネチャーモデル。
とにかく軽いことで有名なギターで、この個体の重量も2.3kg。
ギターの重量は大体ですがストラトで3.5kg、レスポールで4kg、軽いギターと言われているSGで3kgほど。2.3kgのソリッドギターはかなり衝撃的です。
ギタリストの
高中正義氏はこのギターを知ってすぐにネットで購入しライブで使用、bachoの
三浦義人氏もライブで使用されています。
ボディはアルダー材で、軽量化のためボディ中央以外が薄く削り取られています。ネック材はハードメイプルで、指板はローズウッド。
ピックアップはSeymour Duncan SH-6 Distortionのセット(SH-6nとSH-6b)、ブリッジはESP製、ペグはGOTOHのロック式。
ボリュームツマミとPUスイッチはブリッジの下にあるので、カッティングで思い切り掻き毟る際に自由度が高いです。
ヘッドにプリントされているブランド「EDWARDS Platinum Edition」は、ESPの廉価ブランドであるEDWARDSの中でも特別な扱いで、ESP系列の楽器店の店員さんから聞いた話ですが、木工のみ外国でそれ以外の工程は国内のESPの工場で作られているとのことです。
ちなみに「ESPの工場は第2、第3とあり、ESPブランドと同じ工場で作られているわけではない」とのことです。
出音としては、ハイがやや丸くてモダン系よりビンテージ系寄りなサウンド。クリートーンを出す際はボリュームを軽く絞ると良い感じです。歪ませれば芳醇かつ軽快で、ローも必要充分なだけ出てます。軽量なギターながら不足はありません。即戦力として問題なく使えるギターだと思います。
短所としては、ボディを脇に挟んで弾くとベンドしやすいです。ネックよりもボディがベンドしてそうです。ストラップ長めで弾くかした方が良さげです。あとやたら軽いので、もう重いギターに戻れないかも知れない。
とは言え、この軽さは魅力です。是非とも試奏してみて下さい。おススメです。